AURAL SONIC株式会社は福岡を拠点に
AURAL SONICの開発・製造を通じてグローバルに展開している企業です

会社概要

本社地図

AURAL SONIC株式会社 本社

〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目10番17号 西日本ビル907
TEL 092-711-0119(代表) 　FAX 092-711-9119

AURAL SONIC ショールーム

沿革

2002年	6月	内装業を主たる業務とする「ハウス119」を、福岡市博多区にて創業
2005年	1月	資本金600万円で、(有)ハウス１１９に法人化
2005年	11月	最初のコンセプトハウス「ゆりかごの家」完成
2006年	4月	2000万円に増資し、(株)ハウス１１９に組織変更
2006年	4月	化学物質過敏症・電磁波問題への本格的な取り組み開始
2007年	3月	「子どもが安心して住める住環境」　モデルルーム開設
2008年	4月	資本金を、2325万円に増資（資本準備金325万円）
2008年	5月	アンテナショップを開設
2008年	7月	資本金を、2525万円に増資（資本準備金525万円）
2009年	4月	資本金を、2750万円に増資（資本準備金750万円）
2009年	6月	『ルームクリエータ』全国販売開始
2009年	8月	福岡市中央区天神に、ショールームオープン
2010年	9月	福岡市中央区大名に本社移転
2010年	10月	資本金を3400万円に増資（資本準備金1400万円）
2013年	9月	社名を『AURAL SONIC 株式会社』に変更
2014年	12月	福岡市中央区天神に本社移転

AURAL SONIC株式会社 CEO挨拶

原点 - すべては子どもたちの未来のために

私たちの創業の原点は、内装業・ハウスメーカーとしての事業にあります。
家をつくり、お客様に提供していく中で、常に私の心の中にあったのは「良い住環境を子どもたちの世代に残していきたい！」という強い思いでした。
化学物質・電磁波・音環境…さまざまな観点から、子どもたちが本当に安心して暮らせる家を作りたい。その一心でさまざまな研究と試行錯誤を繰り返しました。
その中で、ある研究者から現在の「調音パネル」の基礎となる理論のことを聞きました。
「これはすごい！」
「これを量産化できれば、素晴らしい住環境を提供できるかもしれない！」
基礎理論の持つポテンシャルを確信した私は、半年間研究者のもとに通い詰めて学習し、そして試作品づくりを繰り返しました。
何十もの失敗を重ねた結果、プロトタイプが完成した時のことは忘れられません。

確信 - 音には力がある

完成した「調音パネル」のプロトタイプをもって、私たちは幕張メッセで行われた国内最大の展示会、そしてラスベガスで行われた世界最大の展示会に出展しました。
そこで得られた反応は熱狂的なものでした。

「何だこれは？信じられない！」
「音にはっきりと奥行きを感じる！」
「聞き取りにくかった音が聞こえる！」
「このパネルの前に立つと、とても穏やかな気持ちになる！」

お客様は、興奮した様子で口々に感想を伝えてくれました。
この調音パネルは人の役に立つと確信した瞬間でした。

未来へ - 豊かな音環境が生み出す未来

私たちのほとんどは普段耳にしている音には無頓着なまま暮らしています。 でも、音環境が子供たちの成育や私たちの暮らしに与える影響は実はとても大きなものです。
聴覚は大切な五感の一つだからです。
「調音パネル」の生み出す音環境を一度体感していただければ、きっとそのことをご理解いただけるはずです。
住宅だけでなく、学校・医療機関・老人保健施設・職場・音楽スタジオなどなど…「調音パネル」が使われることで音環境を一変させていく可能性は無限に広がっています。
私には、夢があります。
それは、素晴らしい音環境を通じて豊かな未来をつくり、その豊かな未来を子どもたちの世代へと受け渡していくという夢です。
私たちは音で人生を豊かにすることができると信じています。
どうかぜひ一度、オーラルソニックの「調音パネル」の効果を体験し、豊かな音環境を実感してください。
そして一人でも多くの方に、この調音パネルを使って豊かな人生を送って頂きたい、そう願っています。

AURAL SONIC株式会社
代表取締役 古澤秀和

日本人企業で初優勝！(Jannovation2012 in Silicon Valley)
オバマ大統領も訪れる有名なプレゼンコンテストで、日本人企業として初めて優勝しました！
ちなみに、ウォーリーの格好をしているのがCEO古澤です。

アメリカ政府にプレゼン！(VX2013 in Los Angeles）
ロサンゼルスで開催された国際環境会議の前夜祭にて、
日本領事館の推薦でアメリカ政府にプレゼンさせて頂きました！
このプレゼンのおかげで、通常ではあり得ないような実績をつくることが出来ました。